【Spoiler Alert 翻訳記事】テクノロジーは食品廃棄物をどのように削減できるか

以前、食品事業者向けの余剰食品の管理ソフトウェアと余剰食品のオンラインマーケットプレイスの事業を行っている米国のスタートアップ「Spoiler Alert」をご紹介しました。 

Spoiler Alertは、事業内容だけでなく、ブログやレポートなどを通して”テクノロジーの活用”や”データの見える化”の重要性を訴えている点が興味深いです。

日本でもこのような取り組みが広がってほしいため、今回は、Spoiler Alertのブログから「How Tech Can Reduce Food Waste」という記事をご紹介したいと思います。

  • テクノロジーは食品廃棄物をどのように削減できるか
    • 食品救出のための技術的ソリューション
    • Spoiler Alertのモデル
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【まとめ】フードロス問題に取り組むスタートアップ・ベンチャー企業(国外編)

今回は、フードロス問題に取り組む国外のスタートアップ・ベンチャー企業をまとめてご紹介します。企業は3R(Reduce, Reuse, Recycle)の観点で分類してみました。

  • リデュース(Reduce)
    • Froodly
    • ImpactVision
    • MintScraps 
    • OptiMiam 
    • Smarter 
    • Spoiler Alert 
    • Wasteless 
    • Whywaste 
    • Winnow 
  • リユース(Reuse)
    • Copia
    • Food Cowboy 
    • Full Harvest 
    • Hungry Harvest 
    • Imperfect Produce 
    • MealConnect 
    • OLIO
    • TangoTab 
    • Too Good To Go 
    • Waste No Food 
  • リサイクル(Recycle)
    • FRUU
    • Misfit Juicery 
    • SecondsFirst
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”食品廃棄データの可視化”を追求する米国スタートアップ「Spoiler Alert」

久々の投稿です。

フードロス問題にデータの観点からアプローチすることに関心があり、以前に「ReFED」という米国の非営利組織をご紹介しました。

他にも参考にできる組織はないか調べていたところ、「Spoiler Alert」という米国のスタートアップを見つけました。

「Spoiler Alert」はボストンのスタートアップで、食品業者向けの余剰食品の管理ソフトウェアと余剰食品のオンラインマーケットプレイスという2つの事業を行っています。

特に興味深かったのは、”データの可視化”の力を信じており、インフォグラフィックなどを通して積極的に情報発信をしている点です。

今回は、このSpoiler Alertの事業内容や主な取り組みについてご紹介したいと思います。

  • Spoiler Alertとは?
  • Spoiler Alertの事業内容
    • 食品事業者向けの余剰食品管理ソフトウェア
    • 余剰食品のオンラインマーケットプレイス
  • ”データの可視化”のポテンシャル
  • まとめ
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「中央防波堤埋立処分場」見学会と、食品ロスを考えるワークショップ!

公益財団法人東京都環境公社と一般社団法人フードサルベージが主催する『「中央防波堤埋立処分場」見学会と、食品ロスを考えるワークショップ』に参加してきました!

  • イベントの概要
  • イベント当日の様子
    • 食品ロスを考えるワークショップ
    • 埋立処分場に関するビデオ鑑賞
    • 中央防波堤埋立処分場の見学
  • イベント後の感想

イベントの概要

近年、廃棄物問題や地球温暖化など環境問題に対する関心が高まっています。東京都環境公社はこうした問題への理解を深める機会として、埋立処分場の見学会を実施しています。

https://www.tokyokankyo.jp/kengaku/img/umetate_main.jpg

(引用:埋立処分場見学

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今週のニュース - 国内で初めて食品卸業者がフードバンクを設立!

フードロスに関する今週の主なニュースをご紹介します。

  • 新時代における宴会マナー。客と飲食店それぞれに絶対やってもらいたい2つのこと
  • Looking at food waste through the lens of climate change
  • 「もったいない」から「おいしい」への架け橋を 全国初卸企業がフードバンクを発足
  • 「オステリア・フランチェスカーナ」マッシモ・ボットゥーラシェフに聞く フードロスに立ち向かう食堂「レフェットリオ」とは?
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米国のフードロス問題に挑むデータドリブン型非営利組織「ReFED」

ここ数年、日本でもフードロス問題に対する意識が高まっていますが、データなどを交えた本質的なアプローチはまだまだ少ないように感じます。欧米ではこうした観点での取り組みも進んでおり、個人的に特に気になっているのが「ReFED」という組織です。

「Rethink Food Waste Through Economics and Data(ReFED)」は、30以上のNPO、企業、財団、政府関係者からなる連合で、フードロス問題にデータを通じて取り組む新たなイニシアティブです。

そこで今回は、自分自身の勉強も兼ねて、このReFEDがどういう組織なのか、どういったデータを調査しているのか見ていきたいと思います。

  • ReFEDとは?
  • ReFEDの主な取り組み
  • ReFEDによるフードロスを”見える化”したWebサイト
    • 米国のフードロスの現状及び影響度
    • フードロスの削減に向けた効果的なアプローチと影響度
    • 州及び連邦の食品廃棄に関する政策のデータベース
  • まとめ
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おすすめのMFCA入門書「ムダを利益に料理する マテリアルフローコスト経営」

フードロスに関して”データ”という観点から色々と模索していますが、最近、アプローチの1つとして”MFCA(マテリアルフローコスト会計)”が気になっています。

MFCAは、「ムダになっている部分を見える化・改善して、環境に貢献しながら、コストを削減しよう」という計算手法や経営の考え方です。

そこで今回は、MFCAに関するおすすめの入門書「ムダを利益に料理する マテリアルフローコスト経営」をご紹介します。

ムダを利益に料理する マテリアル フロー コスト経営

ムダを利益に料理する マテリアル フロー コスト経営

 

本書では、MFCAについて身近な例をもとにわかりやすく説明されています。企業だけでなく、個人でも活用できる考え方なので、「日頃、ムダにしている部分(物、お金、時間等)を有効活用したい」と思っている方はぜひ参考にしてみてください。

  • MFCAとは?
  • MFCAを身近な例で考えてみる
  • MFCAを企業の業務改善に活用する
  • 国際的にも注目され始めているMFCA
  • MFCAは「経済と環境の両立」を実現するマネジメントツール
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